ベルタゾーニの使用感:その3
パンを焼く
前回のリベンジです
友達を呼んでパン祭り
フランス人よりフランスに詳しいのではないかと疑われるレベルのまいこむさんや、日本国籍のベルギー人デイビッド氏などの強力な手助けを得て、バラエティに富んだパン作りができました
材料
全粒粉のパン
これは手こね
旨い
フランスパン
機械でこねました
フランスパンは準備がなかなか大変
焼くのも手間隙かかる
でも美味しい!
クープの入れ方はもうすこし研究が必要です
裏はこんな感じ
バターレーズン
これも機械でこねた
旨い
総評
今回はバッチリでした
いやーベルタゾーニはいいオーブンだなー
パン焼きに関しては、要するに粉が大事なんだなということがわかりました
雑に言うと、適切な良い粉さえゲットしておけば、適当に焼いても上手くいきます
ガスオーブンはなんというか懐が広い感じですね
同じことを100Vの複合機でやろうとすると、かなり段取りが必要だと思います
温度
実は、イタリア製ということもあり温度計の精度を疑っていました
そこでこんなものを買って比べてみたのですが
結果的に言うと、ベルタゾーニの温度はかなり正確でした
実際の庫内温度が測れるので、余熱の参考になってあると便利です
参考書
とりあえず一冊買うなら、絶対にこれ!
すっごい詳しい説明で、食べる専門の人でも読むと面白い内容
さすが、辻調
基本文献だ
番外編
パンケーキ
焼きムラはありません
しっとり
崩れているところは取り出し時の手違いです
オーブンのせいではありません、ふふふ
余談
なんだか普段とキャラが違っていますが本人です
いつもは3時間位かけてかいていたのですが
それだと更新できないので推敲せずに30分で書くことにしました
これからも、どんどん雑にしていこうと思います
次回は緑化について書きたい